Pierce,Pierce,Pierce!!

ピアスが好き。

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家庭でできる滅菌・その2。

前回の間欠滅菌のご紹介に引き続き、
今回は高温高圧滅菌についてご紹介していきます。



書いてて暑くなりそうな内容ですが…。



高温高圧滅菌とは、
ピアスを愛する人には馴染み深い
"オートクレーブ"という装置によって行う滅菌のことです。

大気圧以上の圧力をかけることで水の沸点を引き上げ、
それによる高温で滅菌を行います。



滅菌は、ただ高温にすればいいというものではありません。

例えば、オーブンなどを使用した乾熱滅菌では
180℃以上という高温であっても30分以上の時間がかかったり、
一部の芽胞は300℃以上でも滅菌できない場合があります。



しかし、オートクレーブによる高温高圧滅菌では
"水分のある状態で"、"120℃以上"の高温下におくことにより、
乾熱滅菌以上の効果が期待できます。



「高温高圧滅菌はオートクレーブが要るんじゃないの??」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

が、個人が気軽に入手できるもので
オートクレーブ同様の"2気圧120℃以上"を達成できるものがあります。

煮込み料理の味方"圧力鍋"です。



以下、簡単に説明を。



準備するもの

圧力鍋
   2気圧以上に設定できるものであれば結構です。

   …が、事故の多い調理器具ですので、
   安全性をクリアしたメーカー品であるほうが良いかと思います。


圧力鍋用蒸し器


鍋内に収まる小型の金属製ざる
   ピアスをざるに入れて圧力鍋にかけます。
   なくても結構ですが、あれば便利です。

   最近よく見かける、シリコン製のものでも良いです。


中性洗剤、歯ブラシなど
   処理する前に、ピアスを洗浄しておくのが良いでしょう。


     ※準備できるようであれば滅菌パックもあると良いですが、
      個人で楽しむ分であれば必要ありません。



滅菌方法

滅菌するピアスを洗浄しておく
   中性洗剤でピアスを綺麗に洗っておきます。
   パーツは外して行いましょう。

   この時、準備したざるの中で行うと紛失の心配がありません。
   洗浄後はざるに入れたままで。


圧力鍋に蒸し器をセットし、ざるごとピアスを入れる
   圧力鍋に水を入れて蒸し器をセットし、
   その上にピアスを置きます。


2気圧で30分ほど加圧する
   2気圧121度でしたら通常20分で滅菌可能ですが、
   圧力鍋ということなのでちょっと長めに加圧します。


ざるごと取出し、乾燥させる
   終了したら、蒸気に気をつけながら取り出します。

   ざるに入れずに圧力鍋にかけた場合は
   中が十分に冷めるまで待ったほうがよいでしょう。



滅菌時の注意事項

取扱説明書の指示に従って使用しましょう
   圧力鍋は使用方法を間違えると大変危険です。
   事故を起こしてしまわないよう、
   事前に圧力鍋の取扱説明書にしっかり目を通しておきましょう。


熱に弱いもの、水分に弱いものは滅菌できません
   ジルコニアや天然素材のものは
   変形・変質してしまう恐れがあります。

   サージカル・チタンなどの金属、ガラス、シリコンは滅菌可能です。



圧力鍋が必要となりますが、
以前紹介した間欠滅菌より短時間で済み、
何より間欠滅菌以上の効果が期待できます。

あくまで個人で楽しむ目的の滅菌ですので、
業務目的で行うのはご遠慮いただきたいです。



滅菌で安全・安心なピアスライフを。
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家庭でできる滅菌。

今日は仕事帰りに
近場で一番大きなホームセンターに寄ってきました。

花形(トルクス)ねじのレンチを買いに行ったので
ぷらぷらと工具売り場を徘徊していたのですが、
工具用の小物ケースがピアスケースにピッタリな事に気付きました。
仕切りで細かく区分けができて、しかも2段重ねだったりとか。

もっと早く気付けばよかった…。

とりあえずしばらくは今のケースを使って、
物足りなくなったら乗り換えようかと思います。





さて、ようやく本日の話題"家庭でできる滅菌"についてです。

ピアスを楽しむなら、
より安全に楽しみたいものですよね。
滅菌が家でできればより安全に楽しめるかも…
と思う方もいらっしゃるかと思います。

滅菌と聞くとオートクレーブが必要なものかと思ってしまいますが、
実は鍋一つでできてしまう滅菌方法もあります。



その名も間欠滅菌
…時間も手間もかかる、ちょっと古臭い方法ですが。



以下、間欠滅菌によるピアスの滅菌方法を。



準備するもの

中性洗剤
   ピアスを洗浄する時に使います。
   普段台所で使っているようなものでかまいません。

歯ブラシ
   ピアスを洗浄する時に使います。
   なくてもかまいませんが、
   バーベルなどのねじ部分の汚れは手では落としにくいので
   できるだけ使用したほうが良いかと思います。


   火にかけられるものであれば何でもOKです。

目の細かい小さな金属製のざる
   ピアスが目をすり抜けない程度の網目のものを使います。
   鍋に最低半分は浸かるくらいの大きさのものが良いでしょう。



滅菌方法

滅菌するピアスを洗浄しておく
   中性洗剤でピアスを綺麗に洗っておきます。
   この時、準備したざるの中で行うと紛失の心配がありません。
   洗浄後はざるに入れたままで。

鍋にお湯をたっぷり沸かす
   しっかりと沸騰させましょう。

洗浄したピアスを煮沸する
   沸騰させたお湯にざるごとピアスを浸けて、
   30分ほど煮沸消毒します。

ざるを引き揚げ、室温で1日放置する
   流水で冷ましたりせず、
   お湯から引き揚げたそのままの状態で放置します。
   埃などが気になる方は布をかぶせておきましょう。

③→④を2回行う
   1日おきに計3回の煮沸を行うことになります。



以上、3日がかりの長丁場です。

通常の煮沸ですと全ての細菌類を死滅させることはできません。
(芽胞という細菌の胞子のようなものが残ってしまいます)
…が、間隔を空けて3回煮沸することにより、
かなりの芽胞を死滅させることができます。



ジルコニアなどの熱に弱いものや水に弱いものは行えませんが、
サージカルやチタンなどの金属、耐熱ガラス、シリコンなどは
この方法で滅菌が可能です。

また、普通のガラスであっても水の状態から浸けておけば
滅菌することもできます。

滅菌に必要なものが全て一般家庭にあるものというのも利点。



しかし、滅菌が不十分なことがありますので、
それはちょっと…という方はオートクレーブ処理が無難です。

それでも家庭で行い個人で楽しむ分には十分すぎるとは思います。
"個人で楽しむ"ことを目的とした紹介ですのであしからず。





次回も滅菌方法のご紹介です。
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このブログのぬし

ぐみ

Author:ぐみ

ちどり


耳でピアスを楽しむ人。

実は生きてたサボタージュ管理人。

どの面下げてかわかりませんが
久しぶりに舞い戻ってきました。

ブログ半復帰。

◆左耳
・ロブ×3(00g/00g/8g)
・ヘリックス×2(8g/14g)
・インナーコンク×2(14g)
・ロック(16g)
・トラガス(14g)

◆右耳
・ロブ×3(8g/14g×2)
・インナーコンク(14g)
・アウターコンク(14g)
・トラガス(16g)
    (2012/7/18現在)

右トラガス、はじめました。

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